手作り

2007.07.15

2007-07-15-0.jpg最近、手作りのものをいただく機会が多くてびっくりしています。
マーマレード、くるみパン、梅干し、イチゴジャム、石けん、ハーブ茶。。。
自分では作れないものばっかりやん!うれしー!ほんまに嬉しい!

最近は中国製のものに危険物が入っていたり、加工した場所が日本なら日本製となるとか、何を信じればよいかわからなくなっています。

それに比べて、作っている人や材料をわかっているーーーやはり愛情や気持ちが入っているものを食べるのは安心安全で幸せな「プハー」とした気分になるという、無添加、栄養価や実用性に加えてプラスαがある!と思います。

もちろん、手書きの文字は手作り。

同じ文面のメッセージを送るにしても、パソコンのフォント文字よりも手書きの文字の方が、相手に伝わるプラスαがある!

先日の拓本もそうでしたが、コピーではなく原本をみるとグググッと迫りくるものがあります。
手紙も思いを込めれば込めるほど、相手に伝えたいと思えば思うほど、伝わるのではないかと今更ながら再確認しました。

そんなことを思いつつ尺牘(手紙のこと)を臨書すると、形臨(形だけを臨書すること)だけではない何かが滲み出てくれるんじゃないかと、これまた変な期待をする私です。