”鮨まつもと”へ

2018.09.30

台風の勢力弱まっておくれー!

先日、撮影で美味しいもの博士の門上さまと鮨まつもとにお伺いしました。
大好物のお鮨と共に嬉しいひととき。
お鮨ってなんでこんなに美味しいんだろう、、、

やっぱり一つ一つの材料や道具、
動作に込められた信念と想いの集結だからでしょうか、、、
生涯で何貫目に握ったものをわたしが食べているのか、、、

カウンターの内側に入れていただき、まつもとさんと門上さんがお鮨を握る姿を見て、
鮨好きの心を鷲掴みされいちいち興奮してしまいました〜

ああ、お鮨、、、奥深い、、、
ますますお鮨が好きになりました。

風の音が聞こえてきたのでお鮨のことを考えて紛らわしたいとおもいます。

昔みたいに、2.3貫だけ食べられる屋台とか復活させてほしいなあ(^^)

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屏風「花鳥風月」二の丸御殿にて展示いただいています。

2018.09.29

4月に二条城にて井原季子さんの演奏とともに書かせていただいた
屏風 「花鳥風月」が二の丸御殿にて展示いただいてます。
夜空に月が浮かびますように。

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【二条城まつり2018】
国宝 二の丸御殿 夜間特別公開
9月28日〜10月8日
18:00〜21:00

衣装 鷲尾華子
揮毫写真撮影 石川奈都子

題字を書かせていただきました「吉田屋とわたしたち」販売開始です!!

2018.09.28

「吉田屋とわたしたち」販売開始です!!
↓↓↓
https://bccks.jp/bcck/156042/info

題字、愛情込めすぎてなかなか決められず、
何度も何度も書き直しました(^^)

女将への、113人のサプライズ大成功!

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本の紹介
2018年9月22日。
多くのファンに愛された京都・丸太町御幸町の『吉田屋料理店』が
18年の歴史に幕を閉じました。
これは、その最終営業日、
女将の吉田裕子さんにサプライズで捧げるべく作られた、
本の形をした壮大な寄せ書き、あるいはラブレター。
著者は、「我こそは、誰よりも吉田屋を愛す!」とばかり、
こぞって名乗りを上げた100人を超すお客さんたち。
18年のうちに、縁あって京都の路地奥の小さな店に集った、
お客さんそれぞれの記憶の記録。

いしいしんじ(作家)/入江敦彦(作家)/大友良英(音楽家)/勝井祐二(音楽家)/
後藤繁雄(編集者)/寺田克也(漫画家)/原久子(アートプロデューサー)/村松美賀子(編集者)/
やなぎみわ(美術家)/山本精一(音楽家)ほか、全113名によるアンソロジー

著者:吉田屋とわたしたち制作実行委員会
編集長:高橋マキ
編集:小崎哲哉、内田麻衣子
欧文翻訳:小崎哲哉
題字:川尾朋子
デザイン:大岡寛典