「想」 2017.03.11 想 相は生い茂った木の姿を見ることによって、見る者の生命力を盛んにする魂振りの儀礼をいう。 これを他の人に及ぼして、「おもう」ことを想という。 それで遠く想いを馳せる、思いやるの意味があり、 想像(実際に経験したことがない物事を、頭の中におもい描くこと、おもい浮かべること)の意味となる。 平成丁酉 三月十一日