LOEWEとコラボレーション 書初めの展示

2021.01.06

LOEWEは、1846年創立、スペイン王室御用達の革製品で有名なブランド。
この度、LOEWEとのコラボレーションの書初めとして、雲外蒼天とアナグラムを書かせていただきました。下記日程にて展示されます。

松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザ
会期:1/6(水) 〜 1/12(火)
営業時間:10:00 – 20:00


●LOEWE公式ホームページより
ロエベ | クラフトとレザーの新たな提案

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ブランドを象徴するアナグラムをテーマにした新作ほか、爽やかなカラーの革小物やバッグを一同にご紹介。松屋銀座には書の可能性を追求し続ける書家、川尾朋子氏が筆で描くアナグラムと共に新年のメッセージが展示されます。ご購入のお客様にはロエベ×川尾朋子氏×オリジナルショッパーにて商品をお渡しします。


●LOEWE 公式Instagramより

Tomoko Kawao is a modern pioneer in the art of calligraphy, known for original works such as the HITOMOJI series where she incorporates herself into the bold lettering. To mark Japan’s Kakizome tradition of writing new year’s resolutions in calligraphy, Tomoko has applied her iconic brushwork to the LOEWE Anagram.

The final piece, which extends to over five meters, features the idiom “Un-Gai-So-Ten” (Cloud / Outside / Blue / Sky) meaning: “A day will come when we see a clear sky again.” The piece will be exhibited at the Matsuya Ginza New Year pop-up from 6 January.

自身が文字の一部となるHITOMOJIシリーズをはじめ、書の可能性を追求し続ける書家、川尾朋子。本映像では、新しい年の幕開けにロエベの象徴であるアナグラムを力強く筆で描きます。アナグラムとともに未来への希望を込めた「雲外蒼天」の4文字が描かれた5メートルにおよぶ作品は、1月6日(水)から開催される松屋銀座のポップアップイベントにて展示されます。

Featuring Tomoko Kawao
Videography Yu Nakajima
Photo Kuniyuki Ikarashi