2025.04.20
同志社大学能楽部100年、同志社大学創立150周年記念事業の「新作能 庭上梅」を書かせていただきました。
4月19日に栄光館(同志社女子大学)で上演された新島襄を主人公とする新作能「庭上梅」は、真理は寒梅の似し敢て風雪を侵して開くという新島襄の信念により、その志を未来へ繋ぐという内容で、最後は客席におられる能楽部のOB OGの方々や現役の学生たちも一緒に謡うという驚きの展開。
栄光館に、その声が響き渡りました。
素晴らしい機会に書かせていただき、本当にありがとうございました。