2008.02.14
ここ最近、京都では雪がちらちらと。
山陰の雪国で育った私は、多少の雪を見ても動揺しません。
かまくらを作ったり、近くの山に短いスキー板を持ってってすべったり、
それこそ雪合戦も死ぬか生きるかの戦いをしていました。
がっちがちに固めた雪玉はほとんど氷なので、顔にあたったりしたらそれはもう!
声にならない声を出していたがったもんです。
とまあ
そんなことを雪が降ると思い出す訳ですが、
京都市内ではめずらしい、もしかしたら初めてかもしれない、
「つらら」を見つけました。マンションの駐輪場で。
いやーなつかしい
小学校の校舎の屋根から垂れてるつららは1メートルぐらいあって
しかも激太。
そのつららを落とすために雪玉をつくって当てるんです。
軽いダーツのようなものだったなぁ。
落としたつららを取りに行くのに、雪で溝があるのが見えなくて
ズボッとはまったり。。。大笑い。
今思えば恐ろしいですが、もっとおそろしいのは,
そのつららを舐めていたなー。
ほんと貴重!?な体験ですね。