短冊に願いを込めて

2021.06.23

少し早いですが、七夕。
左に行くほど我欲にw
筆ペン、万年筆で書いたものです。
昨夜は、高嶋加代子さんの遊子庵の会で七夕について金谷一郎さんとzoomでお話しして、短冊を書きました。
金谷先生の星の話がとても面白かったです。
平安時代は紙自体が貴重だったので失敗しないように丁寧に書いたのかなあ、など思いを馳せたり。
短冊に願いを込めて手書きするのも良い時間になると思います^ ^
七夕に是非。

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お猿さん

2021.06.08

アトリエの近くでお猿さんに会った！
2人でなんか食べてた^ ^

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「Yoi」本日発売です^ ^

2021.06.01

「Yoi」本日発売です^ ^
「Yoi」聖護院八ッ橋総本店さんの新シリーズの名前を書かせていただきました。
山本本家さんのお酒を使ったお菓子のシリーズ。
今回の”待酔-まつよひ-“は酒まんじゅう。上品に香るお酒の風味と、ほど良い甘さ。
2個目をぐっと我慢するほど美味しかったです笑
鈴鹿可奈子さんのアイデアや商品開発のセンスに惚れ惚れしました^ ^
ネットショップでも購入できますよ！
https://shop.shogoin.co.jp/p/

聖護院八ッ橋総本店さんinstagramより転載します。
@shogoinyatsuhashi_official
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聖護院八ッ橋総本店より、新たな商品ライン「Yoi」が誕生いたします。
Yoiとは、聖護院八ッ橋総本店による、山本本家のお酒を使ったお菓子のシリーズです。
お酒に酔い、甘さに酔い。一日の終わりの宵の時を、ゆっくりとお菓子を食べながら過ごしていただければという思いを込め、名付けました。
ロゴは、書家の川尾朋子さんに書いていただきました。
美味しいお酒をじっくり飲むのが好きで、さらにお菓子もしっかり味わって楽しみたいという大人の方らしい、遊び心もありながら凛とした佇まいにぴったりの書を、書いていただいています。
第一弾の商品は、酒まんじゅう「待酔（まつよひ）」。
神聖　京都府産祝純米大吟醸三割五分磨き　のお酒と酒粕を使用して作りました。こちらのお酒は、まだ一般に販売されていないもの。果実のような香りと祝の独特なふくよかなお米の旨みのあるお酒で、ふっくらとした酒まんじゅうにとてもよく合うことから使用することになりました。
餡は自社で炊いている、聖のつぶ餡を。
酒まんじゅうは生地が薄いものが多いですが、餡もたっぷり、生地もたっぷりめに、聖護院八ッ橋総本店らしいものが出来たかと思います。蒸しているためアルコール濃度は1パーセント未満ですが、たっぷりの香りにじゅうぶん酔いしれる気持ちになることが出来る仕上がりになりました。
あたたかくお召し上がりいただくのも美味しいので、お皿にとって500Wのレンジで10秒ほど軽くあたためていただくのもおすすめです。
こちらの発売は、6月1日から。
緊急事態宣言下ということもあり、実店舗では本店のみでスタートいたします。ネットショップでも販売いたしますので、ご活用ください。
Yoiシリーズ、少しずつ美味しい組み合わせを発見して商品化していただきたいと考えておりますので、末永くお付き合いください。

10代続く提灯屋さん

2021.05.31

南座の提灯からAce Hotelの照明も手掛ける10代続く提灯屋さん、小嶋商店さん。
長年一緒に、病院で子供達に提灯に書くワークショップをさせていただいてます。いつも明るくて関わるみんなが幸せになります。私もその1人で、小嶋商店さんの大ファンです。
今回、小嶋商店の小嶋俊さんが新しい工房を京丹後市網野町に作られるので応援したいと思います！みなさまよろしくお願いします。