呼応2022 -cross-

2023.04.20

呼応シリーズは、書を三次元で捉え、空中での筆の動きを可視化した作品です。
写真の「呼応2022 -cross-」は、2つの点の間の空中の筆の動きに空間を作り、その間を歩けるようにしています。筆の動きを想像しながら歩き、身体で横切ることができる作品です。
美術館の方々が、その間を歩きやすいように、光の道を作ってくださいました。
作品は4月24日まで台湾の橫山書法藝術館にて展示していただいてます。会期終了まであと少しになりました。是非お越しください。