大和ジャパンハウス ロンドン「京の茶室展」オープニング

2017.07.21

大和ジャパンハウス ロンドンでの京の茶室展、
オープニングで書かせていただきました!!
まず1回目は、白紙の掛軸に、


と書きました。

茶室の中では、上下関係などなくみんな同じ人間としてイコールでありたいという思いで書かせていただきました。
2回目めのパフォーマンスにつづく、、、
@ Daiwa Foundation Japan House
13/14 Cornwall Terrace (Outer Circle) London NW14QP

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”さまざまな書のカタチ展 ”

2017.07.19

師匠の祥洲せんせい主催の
”さまざまな書のカタチ展 ”が始まっています。
私も一点出品しています。
二十一世紀連綿の英語バージョンで
英語を縦書き連綿した作品です。

●会期 7.17tue-7.23sun
12:00~18:00(最終日のみ17時まで)
●場所 ギャリエヤマシタ2号館 1階 (寺町三条上ル)

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「京の茶室展」Performance in LONDON

2017.07.14

ロンドンで書かせていただきます(^^)
Performance in LONDON:) 20 JULY:)

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「京の茶室展」@ロンドン
オープニングにて書かせていただき、会期中展示いただきます。
茶室”帰庵”もロンドンに!

■会期:2017年7月20日(木)から8月22日(火)
■opening party:2017年7月20日(木)18:00-20:00
■会場:大和ジャパンハウス ロンドン
Daiwa Foundation Japan House
13/14 Cornwall Terrace (Outer Circle) London NW14QP

主催:大和日英基金 http://www.dajf.org.uk/ja/
共催:オランダ法人 Spin180BV
協賛:株式会社ENYSi
特別協力:京都府、宇治田原町、宇治市教育委員会、木谷製茶場、中村昌生、
大徳寺 大慈院 戸田惺山、山中工務店 稲井田将行など

室町時代、日本の高貴な人々の間に浸透してきた茶の湯は、将軍足利義政により、
京都の東山にあった山荘から素朴な茶の湯の美的感覚に変遷していきました。
この展示会は、京都にある茶室をあらゆる角度からご紹介し、
禅宗に影響を受ける日本の美の粋、「侘び寂び」をお伝え致します。

“CREEZAN”揮毫

2017.07.12

日本一のかばんの産地、豊岡は城崎に「CREEZAN」というカバンとカフェのお店ができ、
名前を書かせていただきました。

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“CREEZAN”
http://www.creezan.com/

一階はカバン。二階は地元の食材を使ったカフェです。
ホームページ見ていたらカバン欲しくなってきました、、、

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毎日放送MBS 「京都知新」 ”ガラス加工職人・管清風”

2017.07.09

報告になりましたが、
今朝、6:15から毎日放送MBSの「京都知新」という番組でガラスペンで言葉を書かせていただきました。
97歳で現役のペン職人である菅清風さんのガラスペンは艶やかで優しいカタチ。滑らかな線が書けます。

戦争を体験された菅さんは、平和のために努力されてる方にペンを贈り続けておられます。

菅さんのガラスペンで書かせていただいた言葉は、

「齢九十七にして、今なお現役。
ものづくりに情熱の炎を燃やす職人がいる。」

「ペンは剣よりも強し」

菅さんが書いた「平和のペン」という文字も素晴らしく味わいがありました(^ ^)

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