祇園祭ですね。

2022.07.12

祇園祭ですね。神幸祭が無事に終わったかな、日和神楽もうすぐだな、など考えていました。
今年は台湾にいるので、八坂さんの粽を交換できないからどうしようと思っていたら、管理人さんから八坂神社に行くので交換しておきましょうかと連絡をいただきました。
ありがたいなあ。京都ならではのお心遣いをいただき、感激しました。
日本も暑い夏だと聞いています。みなさまご自愛くださいね〜。

台北101のなんと101階!で開催された台湾茶のお茶会に参加してきました。

2022.07.05

台北101のなんと101階!で開催された台湾茶のお茶会に参加してきました。
台北101だけに⁈ 101年(台湾の年号)に採取された東方美人茶や、71年(今年は111年なので40年前)の凍頂烏龍茶、主催の大自在空間@dazizai_tea さんが昨年受賞された東方美人茶など、普段は飲むことができないお茶ばかり。
茶人の美しい所作と台北101からの眺めにうっとりしながら、初めてお会いする方々と一緒にお茶をいただき、優雅な楽しい時を過ごすことができました。
その後は、台湾の親しい友人達と夕食。たくさん食べて、たくさん笑って、本当に良い一日でした。
皆様に感謝〜^_^
ありがとうございました。

「Art of Enchantment」にて自身のHITOMOJI seriesが展示されます。

2022.07.02


7月23日からイスラエルのエレツ美術館(Eretz Israel Museum) @eretzisraelmuseum で開催される「Art of Enchantment」にて自身のHITOMOJI seriesが展示されます。
今この瞬間を残す芸術である書と、今この瞬間しか存在しない自分自身も含めて一緒に残したいと思ったのが、HITOMOJI seriesを制作する動機でした。
1番最初に制作した文字は、「生」。
生という文字の中に涅槃仏の体勢で入りました。死に行く姿で生という文字に入ることで、諸行無常を表現したかったのです。
今を生きること、がこのHITOMOJI seriesの根底にあります。
今回の展示作品は、2012年から1年ごとに選びました。このシリーズを始めてから約10年の軌跡になります。今後も毎年必ず1作品は制作したいと考えています。自分はいつ死ぬかわからないけれど、自身の最後の姿も作品として残したいです。それがこのHITOMOJI seriesの完成だと言えるでしょう。