「出会い・感動 夢但馬キャンペーン」 @大阪駅

2014.07.05

大阪駅での「出会い・感動 夢但馬キャンペーン」のパフォーマンス終わりました。ありがとうございました。
7/9まで「時空(とき)の広場」に展示してあります☆

photo by Takahiro Yamashita

10393575_862763670418771_476042670374541894_n

京都駅中央入口に登場です。

2014.07.01

久々の更新になってしまいました、、、
日々の最新情報は
facebook
twitter
instagramは「kawaoto」で見ていただけたらうれしいです。
ところで、今日から!京都駅に川尾朋子が登場しています。
「創」という文字の最終画に川尾が入っています。
幅12メートル!京都駅に行かれたら是非ご覧下さい。

DSC_0839_sd.jpg

新連載:関西ウォーカー「人字部長 川尾」

2014.01.14

あけましておめでとうございます。

本年も皆様にとって素晴らしい1年になりますように。
書家川尾朋子も、皆様のおかげで書かせていただいております。
今年も生かされているかぎり、書きます。よろしくおねがいします。
そして、informationにも書かせていただきましたが、
角川書店「関西ウォーカー」にて新連載「人字部長 川尾」が始まっています。
書くのが好きすぎて、文字に自分が入ってしまいました。
隔週で発売されますので、是非ご覧下さい。
こちらからも購入できます。
kawaonenga2014.jpg

NHK総合 大河ドラマ 「八重の桜」オープニング映像に。

2013.06.02

6月の日曜日、20時〜NHK総合 大河ドラマ「八重の桜」のオープニング映像に、書家川尾朋子の「呼応」が映像になって登場いたします。

06_005_hp1.jpg

点と点のあいだにある、空中での筆の軌跡に着眼した「呼応」シリーズ。


  「呼応」シリーズは、臨書(古典を模写すること)をしている時に、二次元だけでなく、三次元で捉えなければ、と感じたことがきっかけで書き始めました。
   

  二点のあいだにある、空中での筆の軌跡を想像することは、人と人、人と物、人とコト、過去と現在、、、など、”見えないもの”を見ること、想像することに繋がるのではないか、と考えています。

  激動の時代に信じる道を生き抜いた八重さんを、呼応の「呼」点とし、強烈な生き様はもちろん、心意気、信念、そして優しさなど、”見えないもの”が、あらゆる障害や時空をも越え、多くの人々に届き、「応」点として、これからも受け継がれていけばという願いを込めて、制作しました。

  作品タイトルは「呼応2013 #5 Always rising to a challenge 」。我が母校であり、八重さんが創設者の一人である同志社女子大学のスローガン”いつの時代も、新しきを生きる”をタイトルにしました。

制作秘話など後日また日記にかきます〜。



グランフロント大阪 Panasonic center Osakaのショーウインドウ

2013.05.02

2013年4月26日にオープンしたJR大阪駅直結の複合施設「うめきた・グランフロント大阪」。

その中の「パナソニックセンター大阪」のファザード(ショーウインドウ)に川尾朋子の作品「呼応 2013 #1」を使用していただきました。
B1、1階、2階で合わせて高さ約15m、幅6mのショーウインドウです。

http://panasonic.co.jp/center/osaka/

点と点の間にある空中での筆の動きを想像する「呼応」シリーズ。
人と人とが呼応してつながり、思いやりのある豊かな社会になるように願って制作しました。

また、昼と夜とで違う顔になるのも見どころです。
昼は墨色、Panasonic bule、水の都大阪の水色、のグラデーションになっています。
夜は、京表具師・井上雅博さん(京表具井上光雅堂)が関西の和紙を使用し制作した背景と葉、パナソニックの照明チームがプログラムしたLEDで四季を表現する照明。
すべての要素が一体となって関西の玄関にふさわしいファザードになったと思います。
みなさん是非ご覧下さい。

_U0A5637_sd.jpg