書かせていただいた”嵐山Omokageテラス”に。

2019.05.15

書かせていただいた”嵐山Omokageテラス”に。

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嵯峨嵐山にゆかりのある芸術や文化に出会えるミュージアム嵯峨嵐山文華館内にあり、祇園おくむらがプロデュースしているカフェです。
ゆったりとした時間を過ごせました。

〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11 嵯峨嵐山文華館内
TEL:075-882-1111
10:00~17:00
定休日:火曜日
https://kyoto-okumura.com/omokage/

“令和”

2019.05.01

「令和」name of the new era “Reiwa”
同じ時代に生きているみんなで、良い時代にしたい!

Reiwa comes from ‘Manyoshu’, the oldest Japanese poetry. Reiwa represents ‘a culture being born and nurtured as the people beautifully care about each other’.

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今年も唐招提寺に奉納させていただきます。

2019.04.27

6年目になるかな、今年も唐招提寺に奉納させていただきます。 うちわまきのうちわ。 “心静”書きました。

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私は、うちわまきの由来がすっごく好きです。
優しさが形になったうちわ。

5/19 当日は、唐招提寺にて法要のあとうちわまきが行われます。

以下、うちまわきの由来を転載します。

大悲菩薩覚盛上人(だいひぼさつかくじょう)の持つあるエピソードに由来します。

そのエピソードとは、覚盛上人が、修行をしている際に蚊に刺されてしまっている姿を見た弟子が、その蚊を叩き潰そうとした際に「自分の血を蚊に与えるのも仏の道である。」とおっしゃったというエピソードです。

そんな厳格に仏道に邁進する上人が亡くなった後、そのエピソードに基づき、せめて蚊を叩かずとも「扇子」で払ってあげよう。ということで、「ハート形」のユニークなうちわを「法華寺」の尼僧の方が上人の功績を偲びながらお供えしたことがこの行事の由来であると言われています。