ねこはいじん

2010.03.15

たかしまてつをさんの

新連載 ねこはいじん
雑誌「野性時代」(角川書店)にて始まった。
とても和むので是非読んでみてください。
にじみでちゃってます、たかしまさんが。
題字を書かせていただくにあたり
最初は猫の廃人かと思ってしまい、
あら勘違い。
答えは直接見てもらえばと。
野性時代、読み応えあって内容も濃い!

セレンディピティ

2010.03.13

BjorkのGling-Gloは好きなアルバム。


その中でセレンディピティと連呼する曲がある。
その曲を聴くと思い出すのは
研究室で実験のお手伝いをしていたときの教授のこと。

セレンディピティという言葉の前に
視力が重要なことだと教授は著書に書いていた。

セレンディピティを摑むには、それが価値ある物だと見える視力がないと
見つける事すらもできないと。そこに大きな発見が転がっていても
見過ごしてしまうと。

幸運というわけではない。
それを見つけるだけの視力を養って初めて、セレンディピティ。

教授みたいに大きな発見ではなくとも、
日常の中でも、大切な何かを見過ごしていないかとふと思ったりして。
そして、それは実際に目に見えるものだけじゃなくて。

あぁお元気かなぁと思う。
いまこのときも教授は研究されてるんだろう、天国のラボで。

生きてます

2010.03.08

ご無沙汰してしまった、ブログ。

生存確認の問い合わせもあり、、
生きてます。
3/26−28には、福岡のぎゃらりぃ島津にてお茶会。
そのときに作品を展示します。
京都は暖かかったり寒かったり、過激三寒四温。
もう少ししたら、ひらひらはらはら。
暖かくなると墨も芽吹くように広がってくれるので
それもそれでたのしみや。

2010

2010.01.05

年賀2010_2.jpg

明けましておめでとうございます
旧年中お世話になったみなさま
出会う事ができたみなさま
今年出会うであろうみなさま
本年も宜しくお願いし申し上げます
呼応の「呼」点が
多くのみなさまに届けられますよう

事業仕分けのこと

2009.12.15

おかしなお金はほかにたくさんあるだろう 

文化や芸術、ましてや科学までも削られてしまうのかい


滅びるよ、こんなことしたら、日本 

日本芸術文化振興会への文化庁交付金への圧倒的な縮大幅削減)

反対意見のメールをしました 
15日までの受付だそうです
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/sassin/1286925.htm 

私の立場からとくに思うことは下記 
子供に文化を!新進芸術家の育成を! 
事業番号3-2-1 
事業番号3-4-2
事業番号3-4-4
事業番号3-5-1 
事業番号3-5-2 
事業番号3-5-3 

科学は長い期間かけて少しずつかたちになるものであって 
すぐに結果がでるものではないのに、こんなことしてどうすんだろう

反対のメールをよろしくおねがいします