偶然のペアルック

2019.08.12

偶然のペアルックでびっくり。
八木夕菜ちゃん本人が撮影したガラスの写真をテキスタイルにしたjensの服。
うれしい夏の思い出。

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福祉施設たんぽぽの家、ダンサー佐久間新さんとのワークショップ「ブラッシュダンス 」

2019.08.09

福祉施設たんぽぽの家、ダンサー佐久間新さんとのワークショップ「ブラッシュダンス 」今回のゲストは前回に引き続き美術家池上恵一さん。とにかく濃いワークショップでした。
みなさんは死ぬ前に何を書き残しますか?
ワークショップ「絶筆絶命」8月8日 世阿弥の命日
ペアになって、頭のつむじを合わせると、、あと五分で死ぬことに、、、
死ぬ前に何を書くか?
という”絶筆”を幡に書き、
臨死体験。

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身体にビニールと布を被せ、手や筆で形どってデスマスクならぬ”人拓”を作成。
“離見の見”より
文字を書いた”幡”は、釣り竿で宙に浮かべ外の木に吊るし、ゆ〜らゆら。
人拓が連なった長いビニールと布は、会場から飛び出して、風にたなびく龍になった。

死ぬまえに残したい言葉、みんなが書いたもの
・自由(もっと自由になりたい)
・今道(今自分がいる道)
・足石(暮石の下側の石のイメージ、そこに入るから)
・北海道 小樽 札幌へ(行ったことないから行きたい)
・お腹いっぱいたべたい(祖母が食べられなくなったのを見たから)
・練習(今世は練習、来世が本番)
・ありがとう
・無
・奇
・文字でなく模様
・健康
・笑
たんぽぽの家 松谷 可椰子さん、ありがとうございました。
岡部 太郎さん写真をありがとうございました。

サプライズ!!!本当にびっくり!!!

2019.07.30

昨日は、京都府立医科大学小児医療センターでの長期入院の子供達へのワークショップの日でした。
その前に、細井 創教授が除幕式をするからと、、、
昨年、第60回日本小児血液がん学会学術集会で書かせていただいた「Children First!」を院内に設置して下さっていました。
サプライズ!!!本当にびっくり!!!
感謝状までいただきました😭😭大切にします。
世界中の難病の子供達が快方に向かいますように、
医療の発達により良い治療ができますよう、祈っています。
そして、毎年一緒にワークショップを開催してくれている小嶋商店のSyun Kojimaさん、Ryo Kojimaさん、Shinya Takedaさんにも心から感謝。いつもありがとう!

長期入院している子供達にワークショップ。

2019.07.30

京都府立医科大学で長期入院している子供達へのワークショップをしました。
五山送り火に点灯される文字を書いて筆と仲良くなってから、小さな提灯に書きました。みんな、集中してステキな提灯の出来上がり😊
加えて今年は、京提灯の小嶋商店の大きな大きな提灯(3尺玉?、南座の提灯より一回り小さいもの)に、子供達やご両親、看護師の方々、小嶋商店の方々、細井創教授、みんなで書いて完成させました。
「だいすき、跳、笑、感謝、楽、、、」など思いを込めた文字を○△□の宇宙の中に。
本当に大きな提灯!
8/16の五山送り火に明かりを灯します。
小嶋商店の方からのアイデアで、ご両親に提灯作りのワークショップも同時に開催。病院にこもりがちだから良い気分転換になったと喜んでくださったようです!
毎年ワークショップのあと、子供達から感謝の作品をいただき、本当にうれしくて大事にしています。今年は蝶々を作ってプレゼントしてくれました。ありがとう。
開催にあたり、京都府立医科大学小児医療センターの方々に多大なるご支援をいただきき、心より御礼申し上げます。
そして、樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research)より、助成金の交付をしていただき開催できました。本当にありがとうございました。
※樋口宗孝がん研究基金は、チャリティーコンサートのチケット収入・協賛金・募金活動から、必要経費を引いた額を財源とし、小児がん患者及びAYA 世代(15歳~39歳)の若年性がん患者を支援する団体に、助成金の交付をされています。

MHF助成金