墨集団sho 合同展覧会

2006.07.08

8/1~8/6まで寺町通のギャリエヤマシタにて(拡大新装オープン!)、墨集団shoの1年に一度の合同展覧会を開催することになりました~☆☆
 we love music展ということで、各自が好きな曲をモチーフにした作品を展示します。
 小学生から大人まで幅広い出品者。このような展覧会を見るといつも小学生や中学生の発想や素直さには脱帽しちゃうし、また、熟練の技の線質にも驚かされます。きっとお気に入りの1枚が見つかると思います。そしてもちろん、墨の美を追求し続ける墨集団の墨美にもご注目ください。
 ちなみに私は、Bo Gumbosのトンネル抜けてという曲で作品を作っちゃいました。この曲は学生のころ、まわりの友達が酔っ払ってはギター弾きながら歌っていた曲で、この曲を聴くとめちゃ自由で開放されているという学生気分にもどってしまいます。
♪風が騒ぐ夜は家に帰りたくないよ~♪

そして上賀茂神社へ・・・

2006.06.19

2006-06-19-0.jpg 週末に友達3人で、七輪での炭火焼きを堪能しながら20代後半トークをねっちりと繰り広げました。
ひさびさにゆっくり話ができたな~

その中の一人が、ひょいと不意打ちに「蛍みにいこか~!」

そして上賀茂神社へ・・・

3人でテクテクと神社にある小川に向かって歩いていくと、、
おおおおお~ポワリポワリと蛍の光が光っては消え、消えては光り。。小川の流れる音と蛍の光でめちゃくちゃ幻想的。
声を失って3人でぼーっとしてしまいました。
その中の男友達がポツリと一言。。。
「デートで来たら良かった・・・」
私ら女2人で猛反撃!「あんたー!なんなん~それ~!」

男友達が言うのもわからんでもない、ロマンチックな蛍の光。
時期的にはまだまだ見ることができますよ。

※服にとまったホタルを激写しました

中華風ラー油(花椒?+ピーナッツ風味)にはまっています。

2006.06.17

2006-06-17-0.jpgここんとこ、この中華風ラー油(花椒?+ピーナッツ風味)にはまっています。
炒め物の最後のちょろっとたらすだけで、風味がついてなんとなくそれらしき味に変身。ぴりっ!うまっ!
今日はドレッシングをきらしたのもあって、中華ドレッシングを適当に。酢とサラダ油、しょうゆ、ゴマ、塩と、このラー油をちょろりん入れ、混ぜ混ぜして作ったら、あ~おいひー。

このラー油みたいに、墨の中にちょろっと入れるだけですばらしい墨色を出してくれるような魔法の溶液はどこかにないかしらん。
探すだけ無駄か~

その名も樋口可南子さん。

2006.06.14

街を歩いていて綺麗な人がいたら振り返ってしまうのは、男性だけではありません。もちろん女性でも綺麗な人がいたら目で追ってしまうはず。
私もその一人です。

しかも、最近そのタイプが偏っていることに気づきました。
色が白くって、
すらっと背が高くって、
髪の毛は黒色けっこう短いめのショートヘア
洗練された服装・・・
ずっとずっと昔から好きだった芸能人に関係があったのです。
その名も樋口可南子さん。
小学生のときから桐嶋かれんさんとか樋口可南子さんが好きでした。今思えばちょっとチョイスが渋すぎる!怖い!

美しいと思うものの基準は、案外早くに形成されているのかもしれないな。

樋口可南子さん夫妻は京都にもおうちがあると聞いて、もしかしたらいつか本物の樋口さんを目で追う日がくるかも!!!と密かに期待しているミーハーな私です。

「嫌われ松子の一生」

2006.06.10

2006-06-10-0.jpgなんやかんやと締め切りが迫っている時は、現実逃避的に映画が見たくなるものです。そしてその衝動のままに映画行ってしまいました。

「嫌われ松子の一生」
カット割りの早さ、映像の中の色使いのPOPさ、the原色使い(あえてここでその色か!という色)、そしてやっぱり中谷美紀の美しさ。。。がとても印象的でした。
そこまで駄目ンズオンパレードかい~とつっこみ入れたくなるような、世の中のだめ男のパターンを一人一人好きになってしまう松子の、というか女の悲しい性を見ました。でもそこに言い訳などない潔さを見たように思います。「一人でも地獄、二人でも地獄なら、あなたと一緒に・・・」といえる松子はすごいわ。私なら逃げてしまうかもな~

この映画、悲惨すぎる~という感想も多いでしょうが、美しいものを見せてもらったという清清しい気持ちでした。(映像の鮮やかさや中谷美紀のせいかもしれないけど、、、)

家に帰ってから映画の中で松子がしていた「変な顔」をまねしてしまいました。映画見た人しかわからないのが悔しい・・・