コンテンツへスキップ
diaryブログ
2009.06.30
改装中?の店舗の中は
いろんな配管が剥き出しで
歩いていると、やけに目に留まる
暗すぎて写りが悪い
が
表面下のウゴウゴとした
見てはいけないものを
みたようなガガガと
押し迫る空気
人間のものは
みえないほうが
いい
2009.06.29
巳年のしつこめ
まじめに撮影中
2009.06.27

会場にて
微かに見える捨て猫
正確には、ヤンキー
2009.06.26
今回のレセプション限定で
キャンドルを和ろうそくにした
和ろうそくの火は、キャンドルより大きく、
芯を切らなければならない
という手間がかかる
そして
和ろうそくが燃え尽きる速度は
キャンドルより何倍もはやい
そのロウが水のようにしたたりながら
溶ける、そのはやさを見ていたら
なにか西洋とは違う東洋の、日本の文化を
感じた
一瞬で大きな炎をあげ、燃え尽きる
レセプションのときの写真を自分ではとれなかった
一枚あったとおもったら
まことに残念な一枚
2009.06.25
なにかとステディな関係
三角みづ紀の小説が
講談社より発売された
「骨、家へかえる」
思考の浮遊と粘着
「いま」を生きる女人が書いた物語
原稿は肉筆で書いて残してよーと
書家はうるさく言い続けます
