境地

2009.03.19

今日もゴミ袋5つぐらいだしてしまった。
過去の作品を見ていたら,その時の環境,考えていたこと,墨との格闘が渦巻いた。

懐かしいと思わなかった,なぜか。

そんな境地になるのはまだまだ先なのだろう。

いろいろと捨ててみた。

2009.03.17

いろいろと捨ててみた。
いらないと思うものは。

ごみ袋がガンバってくれた。
力強いです。

もっと身軽になりたい。

ひさしぶりの声。

2009.03.16

ひさしぶりの声。
昔お世話になった先輩からの電話だった。

かわおっち元気?と、今でもこんな風に呼んでくれているのもうれしいもんだ。

せんぱいはあまり元気ではなかったけど、
悲しいお知らせでも,うれしいお知らせでも、報告してくれたことがうれしかった。

離れていても先輩を応援していることは変わりなく。

それは私もそうなのかもしれない、長いあいだ、会ってなくても話してなくても、
応援していてくれる人がいるのかもしれない。

呼応についてまた考えさせられる。

2009.03.11

今宵はきれいなお月さんがみえたし
気分が少しだけ上がった

兄は日が二つで昌という文字が名前に入っていて
私は月が二つで朋という文字で朋子

昔、夜遊びするのはそのせいだとか言ってた、変な言い訳

満月の夜は犯罪が起こりやすいというデータもあるらしく
そんな狂気じみた力も借りて、

夜な夜な何か書くのも悪くない

レセプションの翌日

2009.03.10

3/1のレセプションの翌日,
小生意気な小娘の私に,尊敬する作家の方から電話があって
「レセプション行けなくて残念だったー」と言って下さった。

わざわざ電話してくださったことにとても驚いてうれしかった。

今日その方がお亡くなりになったと連絡が入って、
まだ意味が分からなくて信じていません。

明るくて、ダイナミックな方で、時々するどい目つきでお話された
あのお姿を忘れないように、何度も思い出していた。

あちらに行かれても
またみんなを驚かすような作品をつくられることを祈って。