三角みづ紀

2009.05.21

2009-05-21.jpg今、ここでブログを書いていることが奇跡
ありがとう、ありがとう、ありがとう

意味不明でごめんなさい

明けて本日
「眩暈」という二人誌(完売しました)
を一緒につくった
「三角みづ紀」のワンマンライブの日だ
あと20時間後にはじまる
いきたいいきたい
生きたい

5月21日(木)
open 21:30
start 22:00
チャージ2000円+ドリンク

三角みづ紀(vo)
林隆史(g)
井谷享志(per)

ビデオコラージュ
監督/今井紀彰
編集/石川正史

即興ライブ
写真家の今井紀彰さんの曼荼羅映像と、
三角みづ紀ユニットのコラボレーション

ご予約、詳細は渋谷アピアまで
http://apia-net.com/

三角みづ紀嬢のHP
http://misumimizuki.com/

太古までもどれるかもしれないよ、その1時間

そんな日

2009.05.19

気もそぞろなまま
墨をすっていた
墨をすると落ち着くはずなのに

書くときは武士のように
墨をするときはお姫様のように

つまり優しく墨をすることが大事なのだが
何か思い詰まるときは
そのようにいかないのが常で

墨と硯に申し訳ない

新しい紙に向かい
気を取り直そうとするが
紙にも申し訳ないと思い
今日は書くのをやめた

ツジコさんの
あともう一回だけ

聞く

ターンテーブル

2009.05.18

2009-05-18-0.jpgたくさんの事が頭に入ってくる日

input

目で見たり読んだり耳で聞いたり
なかなか頭のフォルダ整理ができないでいる
バージョンアップができていないのか
ソフトが足りないのか

一度システムダウン

音楽をきく
そういえば、父から御祝いにプレゼントしてもらったオーディオが
16歳になった
今でもメインで活躍中

CDを裏向けにして再生するそのプレイヤーは
画期的かつ理にかなったものらしい

最近知った 
裏向けにする理屈を16年間も知らなかった

情けない情けない
ま、
知らないままよりいいか

CDの13曲目をリピートばかりしている

今日知ったこと、発見したことを書き出そう

接点

2009.05.17

2009-05-17-0[1].jpg龍渓の硯で墨をすった

「はじめまして」

先日いただいた長野産の龍渓はかわいすぎて
寝床の横に置いて眺めているばかりじゃあ

もったいない

一昨日からお水のなかに付けて、そのお方の体調を整えてみる

墨はなにがいいかな
今日こそ胡麻の墨を

お二方とも初めての顔合わせに
多少どぎまぎしているのか、とか
第一印象どないやろ、とか
この人ちょっと苦手やわー、とか
初めて会った気がしない、とか

想像したりして
でも、所詮私は、仲介人でしかないと
知る

合掌

2009.05.15

2009-05-15-0[1].jpg連載している「ぱなし」
今月号も興味深いページ満載
もちろん私と編集長の納富さんのコラボページも

おすすめ

ミラクルが起こっていた
納富さんのTHE SONG FOR MEのぺ―ジ

RCのジャケットが、、、

一ヶ月前には原稿ができているのに

不思議な出来事、偶然とも思えない
音楽を愛する納富さんのミラクル

RC世代ではなかったが
清志郎さんの音楽や精神は
これからもさまざまなカタチで人々に影響を与え
新しいものを生み出すチカラになるのだろう

そうやって生まれた新しいものは、また、
次の世代に間接的にでも影響を与え
無意識のうちに受け継がれていくものなんだろう

あの夜、号泣する三角みづ紀と偲んだ