ぱなし

2008.03.26

2008-03-26-0.jpg 春のお散歩日和りに
思わず持ち歩きたくなるような
小さな
かわいい
雑誌。

「ぱなし」

編集長の納富さんのお誘いで参加させていただきました。
見開き2ページにわたしの作品が。そしてそこに納富さんの文章が。
書と文のコラボです。

今回は私の作品が先で,それを見て納富さんに文章を書いて頂いたのですが,出来上った文章を読むときのわくわく感といったらもう!

通販で激うまのお取り寄せグルメをして食べるときのあの感覚と、、、というのとはちと違いますが,コラボの醍醐味ってこれかーと思うぐらいの感動でした。

ほかの作家さんのページも面白い体験ができますよ!

「ぱなし」は下記URLより購入できます。
http://8012.teacup.com/tabinote/shop/01_01_012/panassy-04/

墨魂

2008.03.20

2008-03-20-0.jpg 祥洲先生の個展の搬入、オープニングもピアノトリオmugの刺激的なライブもあり華やかに行われ、京都に帰ってきました。

音楽をテーマに制作された作品たち。

先生と、墨と筆と紙との対話が絶妙なかたちで行われています。

墨魂という今回の個展タイトルを書いた文字作品に、その対話の秘訣が隠されて
います。

写真は、 展覧会場で対話中のわたくし
作品は見せられないのよー 会場へgo!

師匠の個展

2008.03.14

師匠の祥洲の個展が3/15~23まで開催されます。
東京のマキイマサルファインアーツにて。
詳しくは↓
http://www.shoshu.jp/

墨魂(ぼっこん)の世界をぜひご覧下さい。

私も,明日より搬入&オープニングにいってきます。

墨女小曲集

2008.02.29

2008-02-29-1.jpg墨女小曲集という
最も私的なものを作りました。

墨のマチエールなど、作品になるまえのもの。
音楽の曲でいうとフレーズみたいなものを集めてみました。

墨に,わくわくや驚きやなんとも言えない気持ちを感じさせてもらってる私です。

そんな墨に,ありがとうの気持ちを込めたから39ページになったという訳ではないけれど。

ハルピン

2008.02.28

2008-02-29-0.jpg中国ハルピンから無事に帰国しました

今回は中国/アイルランド/ロシア/韓国/日本 五カ国共同開催
黒龍江國際文化芸術の冬への出展でした

抽象作品の制作をするにしても,やはり古典を学ぶ必要性があると実感した展覧会。

マイナス20℃の世界は,顔がいたかったけれど,風がないので案外耐えられました。ダウンのロングコートを借りていって良かった!
日本に帰国してからのほうが、ぞくぞくと質の違う寒さを感じています。

また次に向けて制作だい!