吉川千香子さんの作品

2008.01.28

2008-01-28-0.jpgホッと一息

制作の疲れを癒してくれるのは、愛すべきこのカップ。
昨年の誕生日にいただいたものです。

なんだかわかります?

ひひ

お尻なんですね~。

吉川千香子さんの作品。

いつもどこから飲もうかと迷うんだな~。
おぉ際どい!とか思いながらね~。

そんなとこが癒しやんな~。

解放

2008.01.20

2008-01-20-.jpgご無沙汰しておりました。

喪中ということで年末年始のご挨拶は失礼させていただきました。
年賀状をいただいた方、旧年中にお知らせしなければならないところ、年を越してのことになり、ご無礼の段、お許しくださいませ。

皆様のご健康とご多幸をお祈り致します。

年末年始は、来月に行われる中国ハルピンでの展覧会にむけて制作しておりました。
三ヶ日に誰とも会わずに制作というのも今から思えば笑っちゃいます。

そんな中、私を励まし、勇気づけ、熱いあついエールを送ってくれたのは、
このiPod君とイヤホンちゃんです。

このイヤホンから発せられる音は、抜けるような透明感があり、耳の中から脳にふわ~っと来ます。どういう波動を聞いているんだろうと不思議な感覚。

こんな音を聞いていると、今年の目標は「解放」かなっと思ったり。
もっと自由に。

そんなこんなで
2008年も川尾をよろしくおねがいします。

119

2007.12.12

今日は救急車をよんだ。

といっても私が倒れたわけじゃなくって。

いつもはバスの後ろのほうに座らない私なのに
最後尾の席に乗って祥洲書院に向かっていた。

あるバス停で、数人が乗車した時、
その後ろにちらっと
横たわっている男性の足らしきものが見えた。

えっ

バスを降りたらやはり40-50代の男性が真っ青な顔をして倒れていた。

119

初めて携帯で119を押した。

とりあえず、運転免許の学校で教えてもらったことを思い出して。
仰向けになっている男性を横向けに、、、
しかし重い。手伝ってもらってやっとのこと。
そのとき、ふと意識がもどった。。。

すぐに救急車がきたから良かった。

救急隊員さんに連絡先だけ渡して書院に向かった。

どうなったのだろう。。。心配だけど
連絡がないってことは大丈夫なのだろう。
と言い聞かせて、今日は眠ろう。

応急処置について知らなさすぎ。
反省。

作品たちの横顔

2007.12.11

2007-12-11-.JPG東京ての展覧会を終え、京都に戻りました。
私は会期中東京に滞在しており、ブログのほうもご無沙汰してしまいました。

お忙しい年の瀬にもかかわらず、オープニングperty、そして会期中にお越し下さいました皆様、本当に、ほんとうに、有り難うございました。

そして開催にあたりお世話になった牧井社長、マキイマサルファインアーツのスタッフの方をはじめ、すべての方々に御礼申し上げます。

作品たちも皆様に見ていただけて大喜びだったと思います。

とりま(東京滞在中に高校生に教わった言葉、とりあえずまあの略だと思われる)報告かたがたお礼まで。

展示中の作品たちの横顔と共に。

NO MUSIC, NO LIFE

2007.11.27

2007-11-23-0.jpg 嬉しいときも楽しいときも
かなしいときもさみしいときも

音楽にお世話になっている、と、
最近とくに思う。
まさにNO MUSIC, NO LIFE。
箭内さんのすばらしい言葉。

波や風などの自然の音も、こころにすーっと入ってきて沁みる。

人間が作った音はどうだろう。
何かに感動したり、伝えたいことがあったり、
気持ちを込めて作ったものなので、
すーっと入ってくるというよりも、
グイグイとこころをつかむかんじ。
ちくちくとこころをつつくかんじ。

作品もそうでなきゃいけない。