墨魂
2008.03.20
祥洲先生の個展の搬入、オープニングもピアノトリオmugの刺激的なライブもあり華やかに行われ、京都に帰ってきました。
音楽をテーマに制作された作品たち。
先生と、墨と筆と紙との対話が絶妙なかたちで行われています。
墨魂という今回の個展タイトルを書いた文字作品に、その対話の秘訣が隠されて
います。
写真は、 展覧会場で対話中のわたくし
作品は見せられないのよー 会場へgo!
KawaoTomoko.com
2008.03.20
祥洲先生の個展の搬入、オープニングもピアノトリオmugの刺激的なライブもあり華やかに行われ、京都に帰ってきました。
音楽をテーマに制作された作品たち。
先生と、墨と筆と紙との対話が絶妙なかたちで行われています。
墨魂という今回の個展タイトルを書いた文字作品に、その対話の秘訣が隠されて
います。
写真は、 展覧会場で対話中のわたくし
作品は見せられないのよー 会場へgo!
2008.03.14
師匠の祥洲の個展が3/15~23まで開催されます。
東京のマキイマサルファインアーツにて。
詳しくは↓
http://www.shoshu.jp/
私も,明日より搬入&オープニングにいってきます。
2008.02.29
墨女小曲集という
最も私的なものを作りました。
墨のマチエールなど、作品になるまえのもの。
音楽の曲でいうとフレーズみたいなものを集めてみました。
墨に,わくわくや驚きやなんとも言えない気持ちを感じさせてもらってる私です。
そんな墨に,ありがとうの気持ちを込めたから39ページになったという訳ではないけれど。
2008.02.28
中国ハルピンから無事に帰国しました
今回は中国/アイルランド/ロシア/韓国/日本 五カ国共同開催
黒龍江國際文化芸術の冬への出展でした
抽象作品の制作をするにしても,やはり古典を学ぶ必要性があると実感した展覧会。
マイナス20℃の世界は,顔がいたかったけれど,風がないので案外耐えられました。ダウンのロングコートを借りていって良かった!
日本に帰国してからのほうが、ぞくぞくと質の違う寒さを感じています。
また次に向けて制作だい!
2008.02.14
ここ最近、京都では雪がちらちらと。
山陰の雪国で育った私は、多少の雪を見ても動揺しません。
かまくらを作ったり、近くの山に短いスキー板を持ってってすべったり、
それこそ雪合戦も死ぬか生きるかの戦いをしていました。
がっちがちに固めた雪玉はほとんど氷なので、顔にあたったりしたらそれはもう!
声にならない声を出していたがったもんです。
とまあ
そんなことを雪が降ると思い出す訳ですが、
京都市内ではめずらしい、もしかしたら初めてかもしれない、
「つらら」を見つけました。マンションの駐輪場で。
いやーなつかしい
小学校の校舎の屋根から垂れてるつららは1メートルぐらいあって
しかも激太。
そのつららを落とすために雪玉をつくって当てるんです。
軽いダーツのようなものだったなぁ。
落としたつららを取りに行くのに、雪で溝があるのが見えなくて
ズボッとはまったり。。。大笑い。
今思えば恐ろしいですが、もっとおそろしいのは,
そのつららを舐めていたなー。
ほんと貴重!?な体験ですね。