119

2007.12.12

今日は救急車をよんだ。

といっても私が倒れたわけじゃなくって。

いつもはバスの後ろのほうに座らない私なのに
最後尾の席に乗って祥洲書院に向かっていた。

あるバス停で、数人が乗車した時、
その後ろにちらっと
横たわっている男性の足らしきものが見えた。

えっ

バスを降りたらやはり40-50代の男性が真っ青な顔をして倒れていた。

119

初めて携帯で119を押した。

とりあえず、運転免許の学校で教えてもらったことを思い出して。
仰向けになっている男性を横向けに、、、
しかし重い。手伝ってもらってやっとのこと。
そのとき、ふと意識がもどった。。。

すぐに救急車がきたから良かった。

救急隊員さんに連絡先だけ渡して書院に向かった。

どうなったのだろう。。。心配だけど
連絡がないってことは大丈夫なのだろう。
と言い聞かせて、今日は眠ろう。

応急処置について知らなさすぎ。
反省。

作品たちの横顔

2007.12.11

2007-12-11-.JPG東京ての展覧会を終え、京都に戻りました。
私は会期中東京に滞在しており、ブログのほうもご無沙汰してしまいました。

お忙しい年の瀬にもかかわらず、オープニングperty、そして会期中にお越し下さいました皆様、本当に、ほんとうに、有り難うございました。

そして開催にあたりお世話になった牧井社長、マキイマサルファインアーツのスタッフの方をはじめ、すべての方々に御礼申し上げます。

作品たちも皆様に見ていただけて大喜びだったと思います。

とりま(東京滞在中に高校生に教わった言葉、とりあえずまあの略だと思われる)報告かたがたお礼まで。

展示中の作品たちの横顔と共に。

NO MUSIC, NO LIFE

2007.11.27

2007-11-23-0.jpg 嬉しいときも楽しいときも
かなしいときもさみしいときも

音楽にお世話になっている、と、
最近とくに思う。
まさにNO MUSIC, NO LIFE。
箭内さんのすばらしい言葉。

波や風などの自然の音も、こころにすーっと入ってきて沁みる。

人間が作った音はどうだろう。
何かに感動したり、伝えたいことがあったり、
気持ちを込めて作ったものなので、
すーっと入ってくるというよりも、
グイグイとこころをつかむかんじ。
ちくちくとこころをつつくかんじ。

作品もそうでなきゃいけない。

KAMMER

2007.11.25

2007-11-25-0.JPG作品を飾ってくれているお洋服やさん、KAMMER。

辺りが暗くなってからもいい感じ。
かっちょいいコート類もたくさんあって
いい感じ。

中央に小さく見えるのが、わたひの作品で、
これもま、まま、いい感じ??

洋紙バズーカ

2007.11.24

2007-11-24-0.JPG12/1から行う東京展の作品は洋紙で制作した。

丸めた洋紙バズーカを、肩からかけて自転車に乗る。
丸めたので、また平らになるように

のびのび

じっくりとのびのび

一度でも変な型がついてしまうと
なかなかもとには戻らない。

というお話。