東京

2007.07.10

先日、拓本の展覧会を見るために東京に行きました。
祥洲せんせが、おでこをガラスにくっつけて見るほどに素晴らしかったーと仰っていたので、これは見に行かなくては!と思い東京へ。
ロゴの仕事を午前9時納品したあとに、そのまま爆睡しながら東京へ。

三井記念美術館、書道博物館、国立博物館の3会場同時開催でした。もちろん1日では回りきれなくて次の日も行きました。

ほんっとにどれもこれも大興奮で、、
というのもやはり今までお手本に臨書してきたもののオリジナルを見ていることはもちろん、複製ではない立体感がありました。
拓本の前で恐縮している自分がおりました。

孔子廟堂碑、雁塔、九成宮、礼器碑、蘭亭、鄭義下碑などは思わず

うぉー

とおっさんみたいな声を発してしまいました。

私は特に石門頌の拓本の透明感に釘付けでした。

そして、そのまま待ち合わせの場所へ行くと、今日はもうすでにエネルギー消耗したでしょ?といわれてしまいました。

どんな顔をしていたのでしょう。。。こわい。。。

芸術は爆発だ!

2007.07.09

2007-07-09-0.jpg芸術は爆発だ!と言ってるかのようなこの写真。

友達の子供ちゃんです。
女の子です。

ロックンロールと書いてあるキャミソールをあげました。
喜んでくれたのかな、舌を出していました。

欲求のままに、、、さらけ出す赤ちゃん。
妬いてしまいました。

リリプット

2007.06.23

2007-06-23-0.jpg友達のお兄ちゃんがデザインした絵本をいただきました。

表紙のインパクト大!なんともいえぬ懐かしさただよう顔。。。

このLilliput(リリプット)というブリキのおもちゃは、1930年代に作られた世界初のブリキのロボット。
今ではほとんどレプリカしかないらしいが、この本を横浜おもちゃ博物館に持っていき館長さんに見せたら、なんと館長さんはリリプットの本物を箱付きで持っていたそうです。鑑定団によると、、、ウン百万するそうです。。。ひゃひゃひゃー

そして本の中は、原色&サイケな色使いでとっても刺激的な絵本!こんなリリプットから、あーんなリリプットの素顔までみることができます。

残念ながら日本では発売されていないようです、、、

お菓子がでてくるページでは、なんでアメリカのお菓子はこんな毒どくしい色のお菓子が多いのかと寄り道しながらも、デザインについても解説していただいて、だーい満足。

リリプットクンの顔ぐらいインパクトある作品がつくりたい!と変な方向に進むのであります。

似てるのだろうか?

2007.06.14

2007-06-14-0.jpg 似てるのだろうか?
従姉妹の子供、小学1年生の男の子が作ってくれた私の顔。

もう一度テニスでリベンジだ!

眉毛が似てる?うるさーい!

大きな事件

2007.06.12

先月、引越ししてきて隣の人に挨拶をしました。
朝の11時ぐらいにピンポーンしたらおじ様が出てきました。
どうやらご夫婦お住まいのよう。

よろしくお願いしますー。

話は変わり、友達がくるってので、近所のおいしいお店をリサーチしていたところ、
おいしい魚介類が食べられる安くて人気があるお店ってのがありました。
インターネットを見たといえば焼酎1本サービス!
すごいやん!
ここにしよーかなーと思って、インターネットでお店のHPを見ていたら、
なんとそこの店主には、数週間前に挨拶した隣のおじ様の写真が!!!おじ様は居酒屋の店主だったんだ。
うわーすごい偶然。

そして次の日、もっとびっくりすることが!!
隣から物音が、、、
夕方に大家さんに聞くと隣のご夫婦が引越ししたとのこと。。。

私に正体がばれたから引っ越したのか!?と不思議に思うくらい、次の日にマッハで引越ししていきました。

いや、実はもっと別の顔をもっていたのかも!
居酒屋の店主をしながら、悪と戦う正義の味方とか、
居酒屋の店主をしながら、FBIの捜査官をしてるとか。。

とドキドキと妄想は膨らまずにはいられない程私にとっては大きな事件でした。。。