NO MUSIC, NO LIFE

2007.11.27

2007-11-23-0.jpg 嬉しいときも楽しいときも
かなしいときもさみしいときも

音楽にお世話になっている、と、
最近とくに思う。
まさにNO MUSIC, NO LIFE。
箭内さんのすばらしい言葉。

波や風などの自然の音も、こころにすーっと入ってきて沁みる。

人間が作った音はどうだろう。
何かに感動したり、伝えたいことがあったり、
気持ちを込めて作ったものなので、
すーっと入ってくるというよりも、
グイグイとこころをつかむかんじ。
ちくちくとこころをつつくかんじ。

作品もそうでなきゃいけない。

KAMMER

2007.11.25

2007-11-25-0.JPG作品を飾ってくれているお洋服やさん、KAMMER。

辺りが暗くなってからもいい感じ。
かっちょいいコート類もたくさんあって
いい感じ。

中央に小さく見えるのが、わたひの作品で、
これもま、まま、いい感じ??

洋紙バズーカ

2007.11.24

2007-11-24-0.JPG12/1から行う東京展の作品は洋紙で制作した。

丸めた洋紙バズーカを、肩からかけて自転車に乗る。
丸めたので、また平らになるように

のびのび

じっくりとのびのび

一度でも変な型がついてしまうと
なかなかもとには戻らない。

というお話。

弘法さんのお膝元で

2007.11.22

2007-11-22-0.JPG ●●弘法さんのお膝元で●●

という展覧会が21ー25日まで行われています。
場所は東寺の近く。
八条通壬生東入る北側の京町家ぎゃらりー西和というところ。
東寺の近くに住んでいる墨集団の有志によって開かれています。

入り口からは想像できない会場の広さは、まさに京町家特有のうなぎの寝床。
素敵です。
もちろん作品も若いエナジーあふれるものから、抽象作品、しっとりとした掛け軸まであって◎。作者のコメントも読み応え◎。

写真の看板が目印よ。

暗さ

2007.11.21

2007-11-21-0.JPG 今回の作品は、墨色チェックを終わらせたあと、
このくらい明るさにして書きました。

記憶の中を旅する作業でもあったので、この暗さが必要でした。

あ、ネクラじゃないよ。