いろいろと捨ててみた。

2009.03.17

いろいろと捨ててみた。
いらないと思うものは。

ごみ袋がガンバってくれた。
力強いです。

もっと身軽になりたい。

ひさしぶりの声。

2009.03.16

ひさしぶりの声。
昔お世話になった先輩からの電話だった。

かわおっち元気?と、今でもこんな風に呼んでくれているのもうれしいもんだ。

せんぱいはあまり元気ではなかったけど、
悲しいお知らせでも,うれしいお知らせでも、報告してくれたことがうれしかった。

離れていても先輩を応援していることは変わりなく。

それは私もそうなのかもしれない、長いあいだ、会ってなくても話してなくても、
応援していてくれる人がいるのかもしれない。

呼応についてまた考えさせられる。

2009.03.11

今宵はきれいなお月さんがみえたし
気分が少しだけ上がった

兄は日が二つで昌という文字が名前に入っていて
私は月が二つで朋という文字で朋子

昔、夜遊びするのはそのせいだとか言ってた、変な言い訳

満月の夜は犯罪が起こりやすいというデータもあるらしく
そんな狂気じみた力も借りて、

夜な夜な何か書くのも悪くない

レセプションの翌日

2009.03.10

3/1のレセプションの翌日,
小生意気な小娘の私に,尊敬する作家の方から電話があって
「レセプション行けなくて残念だったー」と言って下さった。

わざわざ電話してくださったことにとても驚いてうれしかった。

今日その方がお亡くなりになったと連絡が入って、
まだ意味が分からなくて信じていません。

明るくて、ダイナミックな方で、時々するどい目つきでお話された
あのお姿を忘れないように、何度も思い出していた。

あちらに行かれても
またみんなを驚かすような作品をつくられることを祈って。

呼応

2009.03.09

2009-03-09-0.jpg蘇生し、ブログ復帰します

今日で川尾朋子展「呼応」が終わりました。

2つが1セットになっている作品。
その間を通る呼応の通路。
点と点のつながりの気脈や呼吸。

体調ぐだぐだでも挑戦してみたかったことを
ギャラリーH2Oの大向さまはじめ、表具師の村山さん,
展示の和田さん、スタッフの久子さん,小澤さん,などなど
本当に多くの方々にわがままを聞いていただいて実現できたことが
よろこびの向こう側を見た感じでした。

「ビュー」という視覚障害者の方々にボランティア活動をされている団体があり、
今日は,その活動の一環でギャラリーにきてくださいました。

目に見えない部分を想像してもらう作品でもあったので
説明がうまくつたわっていたらいいなと祈っています。

でも実は私よりもすべてが見えているのかもしれないと
不思議な体験をしました。

ご来場いただいいたみなさまありがとうございました。