8月11日が終わって、12日。
2011.08.12
ちょうど5ヶ月が経ちました。震災のあの日から。
まだまだ9万人の方々が避難生活を余儀なくされているということ。
現場はもちろん、遠く離れ見えない場所から想像力を働かせて、
様々なところで援助、協力が続いている。
人の立場に立って想像力を働かせる事。これ本当に大事。
そして実際に動く事。
今回の展覧会「Virtual・itis」には、
バーチャルでなく実際に会おうよ!というのが根底にあって、
フォント、ピクセルの世界の中でだけコミュニケーションを
とっていることに、不自然さも感じなくなっているこの現状の果てを
症例というカタチで作品にしました。
自ら動いて人と会って、話して、触れて、直で感じることを
忘れたらあかん。
その展覧会「Virtual・itis」も、8月12日18:30-21:00で終了です。
是非是非、足を運んでください〜。
18:30からなので、お仕事帰りにでも!
詳細はこちら→「Virtual・itis」
誕生日
2011.08.09
ブログご無沙汰しておりました。
twitterのほうもリアルタイムの情報つぶやいてます〜
CHECKしてください☆
書家3人(川尾朋子/HILOKI/吉田直未)の出向いてなんぼの書ライブパフォーマンスユニット「膜路」もガンガンやってます!
東京でのSATOSHI KOYAMA GALLERYでの展示、
書家川尾朋子とミクストメディアのJUDITH UMANA AYARAとの
コラボレーションプロジェクト、
『VIRTUAL・itis』もまだまだ開催中。12日の18:30-21:00が最終となります。
日本橋三越から徒歩数分です。仕事帰りなどに〜是非!!!!
詳細はこちら→「virtual・itis」
8月4日は誕生日でした〜。
誕生日はそれぞれの人にとって特別な日やと思う。
京都はその日、猛暑もええとこで、私は真っ昼間の2時にオギャーしましたので、
こんな暑い中うまれてきたのかい!と自分にツッコミいれる始末。
ほんと、両親に感謝。感謝。感謝。
たくさんの人にお祝いメッセージいただき、
覚えていてくれてること、お祝いしてくれることに、感謝。感謝。感謝。
ありがとうーーーー!!!という言葉を一番言う日ということに気づく。
いろんな人の支えがあって今ここに自分がいることを再確認しました。
これからもこの社会の中で、書家として、人として、
自分が出来る事を出来るだけしていこうと思います!
これからもどうぞよろしくお願いします。
誕生日
2011.08.09
ブログご無沙汰しておりました。
twitterのほうもリアルタイムの情報CHECKしてください☆
https://twitter.com/kawaoto
出向いてなんぼのライブパフォーマンスユニット
東京でのSATOSHI KOYAMA GALLERYでの展示、
書家川尾朋子とミクストメディアのJUDITH UMANA AYARAとの
コラボレーションプロジェクト、
『VIRTUAL・itis』もまだまだ開催中。12日の18:30-21:00が最終となります。
日本橋三越から徒歩数分です。仕事帰りなどに〜是非!!!!
詳細はこちら→「virtual・itis」
8月4日は誕生日でした〜。
誕生日はそれぞれの人にとって特別な日やと思う。
京都はその日、猛暑もええとこで、私は真っ昼間の2時にオギャーしましたので、
こんな暑い中うまれてきたのかい!と自分にツッコミいれる始末。
ほんと、両親に感謝。感謝。感謝。
たくさんの人にお祝いメッセージいただき、
覚えていてくれてること、お祝いしてくれることに、感謝。感謝。感謝。
ありがとうーーーー!!!という言葉を一番言う日ということに気づく。
いろんな人の支えがあって今ここに自分がいることを再確認しました。
これからもこの社会の中で、書家として、人として、
自分が出来る事を出来るだけしていこうと思います!
これからもどうぞよろしくお願いします。
ドナウ川プロジェクト@月眞院
2011.02.06
昨年ベルリンでお世話になったアンドレアスの展示が京都月眞院であります。
「THE DANUBE RIVER PROJECT」 (ドナウ川プロジェクト)
●アンドレアス・ミュラー=ポーレ(Berlin,Germany)●日時:2月19日~27日(無休) 18:00-21:00
●オープニングパーティ:2月19日(土曜) 18:30~
※ベルリン在住のサウンドアーティスト稲尾新吾によるライ
ブパフォーマンス
●月眞院(高台寺塔頭) 605-0825 京都市東山区下河原町528
※連絡先 sumi@kawaotomoko.com
●ドナウ川プロジェクト概要
ドナウ川はヨーロッパ広域を流れています。 ドイツ、オーストリア、スロバキア、ハンガリー、クロアチア 、セルビア、ブルガリア、モルドバ、 ウクライナ、ルーマニ アの十ヶ国もの国々を流域に持ち、それゆえヨーロッパで一番 多くの国に流れ、 様々な風土をもたらしています。 ベルリンに拠点を置くメディアアーティストである、 アンド レアス・ミューラー・ポールは、彼が手がけている"ドナウ川 プロジェクト"の中で、この雄大 なドナウ川の類まれなる肖 像を造り上げました。 川面の上側、水面下、両方の世界から 撮影された写真が "驚くべく新鮮な視点"から捉えた、ドナ ウ川近辺の都市風景、自然、橋、港や工場などを写し出して います。 作者ミューラーポール自身による、ドナウ川を題材とした詩的 なドキュメント画像には、化学物質としての水という、一面も 含まれています。 撮影地点にて収集された水のサンプルを化学解析し、その結果 数値を作品イメージとして内包しまし た。そしてその結果が 、"ピクトグラム地図"や"血液図"として描かれています。 シュヴァルツヴァルトから黒海まで流れるヨーロッパで最も重 要な川の、審美的であり科学的でもあ る多面性を凝縮してい ます。これらの写真のプロジェクションインスタレーション、スライ
ド機による展示になります。
http://riverproject.net/